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Quiet Diary


昔から即興演奏が好きだった。歌いながら好き勝手に延々やるのだ。間違えたり変な音を出してしまうとそれをいかにまことしやかな音にするか咄嗟に考えて進んでいくのが面白かった。Macで作るようになってから何度も聴き直せるのでその度に直す癖がどんどん強くなり建築的に作っていくほうにハマってしまった。 何度もスケッチをやり直し、作り直し、歌も仮歌から本歌へいく前にそれぞれのトラックも綺麗に整頓し、さて本歌はProToolsに全部ステムで移動してから、とガッチガッチなやり方で作っている。そして編集も綺麗にノイズも全部とり、さてマスタリング。、。とやっていると本当はどうでもいい細部にこだわるのがけっこう楽しくて延々やり続けてしまう。最初に作り始めたのは3年前?5年前?とかだったり。その間Mac壊れたりファイルなくしたり、。新しいソフトに移行したり、。この調子だと死ぬまでやり続けてしまうんじゃ、、と、そういうことなんだろうと思う。 それとは別に弾き語りスケッチは趣味でずっとやっている。マイクも画面前のAKGのC451Bで録音してる。 これだと細くて画面が見えるからだ。​​本来シンバルとかの録音用に最適なのだがこれがけっこういい声のシャリっと感が録音できて気に入ってる。​​しかし即興曲は作りっぱなしなのでどこにそのファイルがあるかはわからない。私は極端にファイルの整理整頓が苦手であっという間にデスクトップが得体のしれないファイルで埋め尽くされる。そしてたまに嫌気がさしてドサっと捨ててしまうがその前にたまにクリックして聞いてみると「え、、今作ってるのよりいいんじゃ?」と焦る。なんなら作ったその場で公開してけばなくさないよね、、と「0315」から始めたのを続けることにした。曲名の数字はそのまんま作った日付です。 それとは別にガッチガチなアルバムも作りましたので近日中にお知らせしますぞ、と。 ジャケットの写真は中村一弘さん。「Psalm」やEnsemble Planeta「Choral」の絵画的で印象的なジャケを撮ってくれた人です。ファッション系の写真が多い中村さんですがライフワークのInstagramの写真が素敵でとても詩的なので触発されます。

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ピアノが鳴る

私が小さい頃まだ実家は防音のない部屋にディアパソンの白いグランドピアノがあった。このピアノが鳴るのである。勝手に一人で。隣の部屋が茶の間だったので家族で夕ご飯を食べている時「ポーン、ポーン、ポーン」およそ2、3回叩く音がする。あれ?というのは家族全員が聞いている。ピアノの高いドの音だねえ、と。まあ何かの現象かなと気にせずいたわけだが、問題はそのピアノを買い替え、防音部屋にしてさらに大きなベーゼンド

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